Rin’ Live at Velfarre

今日は、Rin’のコンサート(ライブ)を2度見に行きました。
(一部二部構成で、場所は、Velfarre
■OPEN/START(1回目):16:30 / 17:00 〜道心〜
■OPEN/START(2回目):19:30 / 20:00 〜NEW DAY RISING〜

第一部は、これまでの楽曲を中心にした「純日本風」
第二部は、アメリカ進出を果たし、その方向性を主にしたステージ構成
という感じ。

1日2回の公演というのはなかなかないが、今回のRin’で2回目の経験。

1回目の経験の時には、全く同じステージを2回見るというデジャブのような公演だった。
今回は、2回とも全く違うグループなのかと思うぐらいの違いを見せつけられる経験をした。

ステージ構成は練りに練られ、プロというのはこういうことを言うのか〜〜と感じるぐらい素晴らしいステージ。
正直、9000円を払っても、「行って良かった〜〜」と心底思ったライブでした。

Rin'のコンサートを見てきました。
こういったコンサートを見に行く時に、僕は、まず、そのファン層と雰囲気を見ます。
そこで、感じたのは、Rin'のファンというのは、自分達の好きなグループに自信があるというのを感じた。
Rin'というのは、十二楽坊とイメージをだぶらされて、多くの酷評がありましたが、これだけ、ファンに自信を持たせたのは立派だというのが、ライブの感想でした。

Rin'が、ファンを裏切ってこなかったのは、それだけ、自分達の音楽を自分達で考えているからで、
同時に、回りをかためている制作スタッフの功績でもある。
ファンの期待を裏切ることが、アーティストとして最大の功罪だからだ。

我々ファンの期待に、おおきく応えてくれるグループに成長してほしいと思う。
制作陣は、そのキーポイントにもなる。