2006-06-01から1ヶ月間の記事一覧
今回の来日で初めてのフルライブを行う。
中国新民楽への期待を新たにした。
女子十二楽坊について、色々と語られていますね。 では、まず、総括的な意見です。このグループは、イージーリスニング/ムード音楽系に志向性を変えつつありますが、前のような刺激のある音楽はやらなくなりました。 それについての、賛否両論を眼にすること…
女子十二楽坊の現在の活動で評価できるところは、今度のアルバムの傾向からも、イージー・リスニングとか、昔でいうところのムード音楽路線ってありますよね。 この路線って、デビュー当初からの路線変更ではありますが、中国楽器教室とかの教材には適してい…
面白さが無かったり、肌が合わなかったりするとBGM程度にしておこうと思ってしまいます.いや、そのくらいならまだイイかもしれません. 退屈になってきたり、気持ちワルくなったりしてくると 作品であるCDはリサイクルショップに売り飛ばされたり、 果…
イメージを引き出す鍵になるのが、曲のメロディであり、アレンジであり、曲のタイトルなどです.
過去の日記の掘り起こし。2005/2/10の記事です。 チェンミンのSTBスイートベイジルライブ・第2部中国の大晦日・2月8日…… 東京六本木のSTB139スイートベイジルにて 陳敏(チェンミン)さんのライブコンサートが行われました。 後半の第2部は、それなり…
以下は、過去の日記の掘り起こしです。投稿日2005/2/10 私は、よく二胡奏者チェンミン(陳敏)さんのコンサートに行きます。 今回は、昨年開催された「STBスイートベイジル・チェンミン二胡ライブ」 についての内容をお伝えします。 まず、6時15分ぐら…
昔から、音楽が頭から離れないと言うことがよくあった。 最近の一時期は、女子十二楽坊の「自由」、「流転」。 途中いろいろとあって、クラシックのピアノ曲だったり。 少ししてからは、S.H.Eのライブ曲数曲。そして、いまは、何故か、Rin'(凛)の「幸魂」と…
日本ぽさを感じるJ-POPを演奏することで、エールを送っているように感じとれました。
この中国新民楽という分野で、あまり語られないことがあると思う。 一つに、この種のグループは、演奏するだけともいえる。自由に音楽をクリエイトする前に、「しっかり、演奏してこい」が使命であること。 ゆえに、リスナーの希望や期待は、グループに向け…
例えば、原曲の持ち味をなぞったカヴァー曲であれば、他にも中国楽器のグループでなくても、いろいろといるわけであるから、そこで堪能できるわけです。 それが日本の曲であろうとビートルズのナンバーであろうとね。つまり、原曲の持ち味をなぞったカヴァー…
この音は、絶対に、本物の楽器と聞き間違えると思う。 音の重ね方やアレンジの手法など、全て、よくわかりましたよ。
日本の音楽に馴染むっていうのは、こういった活動をすることだと思います。
常に自分達の音楽の進化を追い求める音楽理念に揺らぎがないところが、ミュージシャンたる姿であると思います。
まだまだ多くの音楽の才能を持っている。 この音楽への追求心が大きな魅力を生み出すのでしょうね。
二胡奏者・汪成女史は、私が注目している若手二胡奏者の3人のうちの1人です。 その汪成さんが、御尊母で揚琴奏者の成燕娟さんと叔父の成海華(セイカイカ)さんとの共演で、5月29日に、「二胡と揚琴の世界」と言うコンサートを開きました。 (もちろん…